ダークソウル3 1と2のおさらいと3の繋がりは?~ダークソウル2編~
2016/04/05
ダークソウル3が楽しみすぎて、やりこむ前にダークソウルシリーズのおさらいをしておこう!の今回はパート2です。
パート2の今回はもちろん「ダークソウル2」
ユーザーレビューなどでは「1より劣化したよね」とか「ストーリーが薄すぎる」などの声もあるみたいですが、個人的にはダークソウル2のほうが好きだったりします^^
まあ好みは個人によりますのでレビューはあまり気にしないですが、ダークソウル2は「巨人」がモチーフなので結構好きです。
それではダークソウル2のストーリーをまとめてみます。
ダークソウル2の時代背景
ダークソウル1の舞台であるロードランは2の世界では随分前に滅び、その後様々な国が興っては滅んでいった、そんな1よりはずっと未来のお話です。
そして様々な国の中にドラングレイグという国が興る。この国はヴァンクラッドという王様が支配しており、北にある巨人の国へ王妃とともに攻め入る。そして巨人の力を国へ持ち帰る。
ヴァンクラッドは持ち帰った巨人の力からゴーレムをつくりドラングレイグはさらに繁栄する。
しかし怒れる巨人たちは北の地から侵攻、その強烈な力によってドラングレイグは衰退していく。
巨人から奪ったものとは?
これは諸説あり巨人のソウルなどと言われていることもありますが、一番有力なのは火継ぎのための王の玉座だと言われています。
王妃デュナシャンドラ(ラスボス)は夫であるヴァンクラッドを継ぐ者とする為に王の玉座を奪いに巨人の国を侵攻したものの、結局ヴァンクラッドは継ぐものにはなれませんでした。
デュナシャンドラの目的
夫のヴァンクラッドを継ぐ者とすることができなかったデュナシャンドラは、自らの力を用い不死人を大量発生させる。そして火継ぎの力を持つ不死人を見つけ殺すことによって、火継ぎのソウルを手に入れようと画策。
でもまあ、結局は主人公に倒されてしまい、目的を果たすことができなかったんですけどね。
ヴァンクラッドとデュナシャンドラは不仲?
おそらくですが、ヴァンクラッドは自分の過ちを認めたうえでダークソウルをなくそうと必死になるもその目的は果たせず、一方のデュナシャンドラはソウルを集め闇の世界へ誘おうとしていたんじゃないでしょうか?
ストーリーを事細かく覚えている訳じゃないんで色んな描写が間違っているかも知れませんが、そこは大目に見てくださいね^^;
と、まあクリアして回顧厨になってみると「あ、あのときの言葉はこういう意味だったんだ、きっと」なんて想像し、また始めたくなるダークソウルシリーズ。
3の発売までもう少しです。みなさん有給休暇の申請はお済みですか(笑
ダークソウル3をやるなら1と2もやってストーリーを楽しみましょう↓
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