ダークソウル3 1と2のおさらいと3の繋がりは?~ダークソウル1編~
2016/04/05
もう発売まで待てない「ダークソウル3」
脳筋戦士型にするのか魔術特化型にするのか、早くも頭の中でシミュレーションしてます。
まあ最初はゴリゴリいくカンジで、早めにハルバードぐらい強い槍と大盾をGETして、盾を構えながらのチクチク攻撃で安全に行こうかしらね。
んで、ダークソウル3の世界を理解してきたら魔法戦士を作り上げつつ、ストーリーを進めていこうかと思います。
それにしてもダークソウルの世界観は面白いですよね。
巨人やら竜やらが飛び交う世界で、なんでもない一人の旅人が(半ば強引に)その世界の主人公となり、どう猛なボスどもを倒していく…
しかも敵がやたらと強い。そして油断していたらすぐに「YOU DIED」
あ~、3月24日が待ち遠しい…
てな訳で、今回はダークソウル1と2のおさらい、そして最新作となる3への繋がりを主観とともにまとめてみました^^
ダークソウル1の物語
その昔、まだ世界が白でも黒でもない時代。その世界には不死身の古竜たちが闊歩していた。その時、世界は非常に寒かった。
そしてその世界に発生した原因不明の「最初の火」
火が生まれたので、同時に光と闇も誕生。
暖を取りに色んなものたちが最初の火に近づいてきた。
最初の死者ニト、魔女イザリスとその娘たち、そして太陽の王グウィン。
そして王グウィンは最初の火の中にあるものを発見する。それが「王のソウル」
王のソウルを手に入れたグウィンは王様気取りになり、不死身の古竜たちに戦いを挑んだが、なにせ不死身なので全然攻撃が効かない。
そんな時にまさかの古竜「シース」がドラゴンの弱点を教えてくれる。ドラゴンたちの強さ、それは「鱗」にあると。
弱点が分かったグウィンはドラゴンたちの鱗を剥がしまくり、そして殲滅した。
その後900年に渡ってグウィンのつくった王国は繁栄したが、ふと気が付くと世界はまた寒くなり始めた。
そう、最初の火が消えかかっていたのだ。
なぜ最初の火が消えかかったかと言うと、それはグウィンが火の中から王のソウルを取り出したから。
王のソウルをまた元に戻せばいいのだけれど、実は王のソウルは最初の死者ニト、魔女イザリス、そして古竜シースたちにも分け与えてしまって、みなさん返してくれません。
ほとほと困り果てたグウィンは、「ソウルを取り出した自分が悪い」と自分自身を最初の火の「薪」にすることを決意。
ただ、それだけだと火はそのうち消えてしまうだろうからと、火を継いでくれる勇者を探させるよう友人のフラムト(首の長いカメみたいなヤツ、実際には蛇)にお願いして火の炉に旅立ったのでした。
そして主人公登場。
不死人となった主人公に、フラムトは4つの王のソウルを集めてきてほしいとお願いをする。
持っているのは魔女イザリス、古竜シース、最初の死者ニト。そして薪の王グウィン。
脳筋だった主人公は、途中何百回も「YOU DIED」となりながらもあまり深く考えずに全員を撃破。
そして王のソウルを取り戻した主人公は、自らが薪となり火を灯す。最初の火よりも大きな火となって。
ダークソウル裏ストーリー
ダークソウルには裏ストーリーもありましたね。
グウィンは最初の火で「王のソウル」を拾いましたが、実はもう一人最初の火からソウルを拾っていた人がいたんです。
見知らぬ小人が。
その小人が拾ったソウルは「王のソウル」とは違い、光を放っておらずドス黒いものでした。
ですが小人は「これを持ってればグウィンみたいに王になれるんじゃないか?」と自分が亡き後も代々そのソウルを引き継いでました。
そのソウルの名前?
ダークソウルです。
ダークソウルは代々人間に引き継がれていたおかげで、ほとんどの人間はダークソウルに侵されてしまいます。
そしてダークソウルは闇。光の時代が終われば闇の時代になり、グウィンが一生懸命燃やしていた最初の火もだんだんとその力が弱まり、反対にダークソウルの力が強くなっていきます。
表のストーリーでは主人公自身が薪となり死んでしまうのですが、裏ストーリーでは主人公が闇の王に君臨します。
ホント、このストーリー設定を考えた人は「神」ですね。
ダークソウル3ではどんな裏ストーリーが隠されているんでしょうね?今から楽しみです^^
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