ダークソウル3の素性は全部で10種類！新たに追加された素性も？どれを選んだらいいの？
2016/04/05
どうも。毎日のようにどの素性で始めたらいいのか迷っている管理人です。
1回決めたら再スタートするまで変えられない「素性」。ここはひとつ、じっくりときめたいところですね。
ということで今回は、ダークソウルシリーズの素性のおさらいと3の素性を見比べて、どの素性が良いのか検討していきたいと思います。
ダークソウル1の素性一覧
戦士
騎士
放浪者
盗人
山賊
狩人
魔術師
呪術師
聖職者
持たざるもの
シリーズ最初の「ダークソウル」では素性は10種類となっていました。
初期ステータスは8～15と、素性によっての特色をあまり出さない設定でした。また初期ステのトータルポイントも80～84と、どの素性を選んでも問題ない設定でした。
ダークソウル2の素性一覧
戦士
騎士
剣士
野盗
聖職者
魔術師
探索者
持たざるもの
次いで「ダークソウル2」では素性は少し減り、8種類となっていました。盗人・山賊・狩人・放浪者・聖職者が減り、新たに剣士・夜盗・探索者が増えました。
初期ステータスとしては、夜盗の理力1から剣士との技量16までかなりばらつきのあるステ振りでした。
もちろん素性による有利・不利は同レベル換算すると無くなりますが、最初のストーリー攻略が楽になるかどうかは素性選択で分かれます。
ちなみに「持たざるもの」の初期ステはALL6です。
ダークソウル3の素性一覧
■騎士
今回初登場の「騎士」
「運」のステータスが7と低いがその他は平均値以上で、特に体力は全素性の中でもトップの15です。
ロングソードなどの重い武器を扱っていきたい人向けの素性ですね。
■傭兵
これまた初登場の「傭兵」
「技量」が16と非常に高く、両手剣で敵を攻撃しまくるタイプ向けです。
■戦士
ダークソウルシリーズで人気No.1（個人的に）の「戦士」
脳筋プレイで行くなら一択の素性です。
■伝令
個人的に一番興味のある新登場の「伝令」
飛び抜けたステータスがあるわけではないのですが、盾を構えながら槍でチクチク、弱ってきたら回復魔法などを使うプレイヤー向きです。
■盗人
シリーズ1から復活の「盗人」
「運」のステータスが高く、また戦技「クイックステップ」で一気に背後へ回り込んで致命の一撃を狙う、素早さを求める人に向いてます。
■刺客
またまた新登場の「刺客」
パリィを狙っていったり、また魔術で敵を攻撃したりと初心者には扱いつらい素性です。
■魔術師
定番の素性「魔術師」
「集中」「理力」の初期ステが16と、完全に魔力特化型です。
敵を見つけたら近づいてくる前にやっつけたい、パリィなんてムリゲーと思ったら魔術師もアリです。
■聖職者
これも1から復活の「聖職者」
ダークソウルといえば「死にゲー」。回復は最も重要です。
初期ステから「信仰」が16あるので、まずは回復魔法をしっかりと整えておきたい人向けです。
■呪術師
魔術師と聖職者を足して2で割ったような「呪術師」
1または2で、敵が強すぎて途中で断念した人向けでしょうか。かなり強いですよ。
■持たざるもの
ダークソウルといえば「持たざるもの」
初期ステはALL10です。装備も最低限のものしかなく、まさに持たざるものです。
まとめ
これだけ書いてみましたが、まだ素性を決めきれません（汗
ただ、一番ダークソウルっぽいのは、やっぱり「持たざるもの」でしょうか。
特に特色のない装備もない状態から始めて、敵に合わせて強化していく。
そして装備は全て拾ったもので進める、というような脳内設定をして、ストーリーの進め方も攻略サイトなど見ずに「そこに道があったから」進んでいくといったようなやり方が、一番ダークソウルっぽいんじゃないんでしょうか？
でももう少しの間、素性を何にするか考えてみることにします（笑）
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