ダークソウル3【純魔への道】おすすめステ振りと装備／レベル別に考察してみた

2016/04/15

ダークソウル3で最も難しいとされる純魔育成。

純魔でのおすすめステ振りとおすすめ装備、そしてレベル別のステ振りを自分なりに考えてみました。

初期ステータス（素性）

正直素性はどれでもいいかなと言うのが印象です。
強いて言うなら初戦の「灰の審判者グンダ」戦に自信がない人は、戦士や騎士などの体力が自慢の素性にしておくと良いです。
（純魔といっても生命力などはある程度上げないといけないので…）

ただ聖職者はすでに信仰が16あり、純魔を目指すなら信仰は15までに留めたほうが良いので他の素性にした方がいいです。
中盤戦で入手できる奇跡「惜別の涙」は使用するのに信仰が15必要で、惜別の涙を使用すると致命の攻撃を受けてもHPギリギリで耐えるので、これだけは持っていたほうが良いです。

今回はステ振り考察の都合上、最初の素性は「魔術師」とさせていただきます。

純魔ステ振り考察

ダークソウル3では序盤戦の魔術師は「ガチ弱い」です。ですから序盤はある程度生命力や集中力に寄せていって凌いでくのが良いです。
（最終的に目標とする段階の一歩手前まで上げる方が無難にストーリーを攻略できます）

中盤戦でようやくまともな魔術が入手できますので、理力を上げるのはそれからでも十分間に合います。
またその間に必要な武器・防具の必要能力値に達するように設定してみました。

レベル30のステ振り

ダークソウル3ではレベル30の段階で総ステータスは119になっています。
この中でステ振りを考えるとすると、

LV	生命	集中	持久	体力	筋力	技量	理力	信仰	運
30（総ステ119）	20	18	10	7	12	12	20	8	12

ぐらいがちょうど良いのではないかと思います。

LV30というとまだ生贄の道に辿り着いていない人の方が多いくらいですし、魔術師が使用する「魔術」は生贄の道にいるヴィンハイムのオーベックを助けてからがメインになりますので、このLV（生贄の道に至っていない）の場合は、生命力や集中力優先でいいと思います。

奇跡「回復の施し」は信仰8から使用可能となるので、この段階で8にはしておきましょう。

また集中力は14まで上げると記憶スロットが2つ、18まで上げると3つになります。
序盤で入手できるカイトシールド（物理カット100％）は筋力が12必要なので、このくらいは上げておくべきです。

そして生贄の道では「異端の杖」を入手することができます。ダークソウル3では異端の杖は強化すれば最後まで使えるので、ここからレギュラー装備にしておいても問題ないです。

レベル50のステ振り

生贄の道でヴィンハイムのオーベックを助けたら、まず最初に手に入れるべき魔術は「ソウルの槍（必要理力32）」です。

LV	生命	集中	持久	体力	筋力	技量	理力	信仰	運
50（総ステ139）	20	22	10	7	12	13	32	11	12

またこの辺りから魔術を多用していくので、集中力をさらに上げFPが枯渇しないように気をつけると良いです。

レベル80のステ振り

ヴィンハイムのオーベックから購入できる魔術で最強なのが「ソウルの結晶槍（必要理力48）」です。
大書庫で入手できる「ソウルの奔流」も非常に強い魔術ですが、個人的な感想も含めソウルの結晶槍のほうが使い勝手が良いです。

LV	生命	集中	持久	体力	筋力	技量	理力	信仰	運
80（総ステ169）	20	30	10	7	12	15	48	15	12

集中力は30まで上げると記憶スロットが5つになります。

この段階で記憶スロットは「ソウルの結晶槍（1）」「隠密（1）」「ファランの速剣（1）」「惜別の涙（2）」あたりでしょうか。

レベル100のステ振り

およそこの付近のLVでクリアする人が一番多いんじゃないでしょうか（早い人は80前後？）。

このままどんどん理力特化でいってもいいですが、この辺から「カッコいい武器」が増えてきます。特に大書庫で敵がドロップする「鬼切と姥断」は結晶の貴石で変質、理力が50程度あれば武器LV+8で魔力250に達し、十分な火力が出ます。